今日はHey!Say!JUMPの結成日ですねおめでとうございます。

さらっとNEWSから担降りして、副担だったというか、同時期からぼんやりまったり追いかけていたJUMPにちょっと熱量傾け始めているこの頃です。

なんでさほど盛り上がらずに、それでも低温のまま彼らを見続けていたのかといえば、近所のお友達が伊野尾担さんでよく一緒に行動していたことと、一時期オネェキャラで頑張っていた髙木雄也ちゃんが、それはそれはkawaii金髪デーハーお姉さんでもろ“ド”タイプだったことに尽きます(カムバック金髪)(カムバック緩い滑舌)

 

音楽番組にNEWSと出ることがあれば一緒に編集して残しておく、でもリリースされたCDを全形態買うところまではいかず、円盤は通常だけ確保しておく…くらいの応援をしているグループでした。去年の年末までは。

 

前記事にも書きましたが、初めてのジャニーズ単独ライブはNEWSで、彼らのコンセプチュアルなアルバムやライブの構成演出はとても好きでしたが、パフォーマンスにはちょっとペンライトを降る手が止まってしまう事もありまして。

去年の特撮が個人的に大当たりなこともあって、ジャニーズはちょっとお休みしようかなと思っていた2017年でした。

JUMPさんが10周年イヤーで事務所から推し推しされてリリースしてくるシングル曲はみんな好みで、フォーメーションが複雑なダンスも見ていて楽しいとは思っていたんですが、アルバムI/Oをオリコンランキングに貢献できる時期に購入することはありませんでした。

でも、NEWS以外のジャニーズグループのライブはどんなもんかと興味もありまして、JUMPも一度生で見てから特撮に集中したいなぁなんて考えていました。

 

夏に行われたアリーナツアーは自名義もお友達名義も全滅、冬のドームツアーでやっと自名義が仕事をして東京ドームへ2日間参加できることになりました。

その頃、初めて仮面ライダーのファイナルイベントに参加し、レンジャーの素面公演をGロッソで観劇していたので、2日間も入らなくても…1日だけ入って、もう1日分をファイナルイベントの円盤代したい…などと邪推なことも考えていました。

たまたま当時のレンジャーメンツが歌とダンスに覚えのある方が多くて、そのクオリティにGロッソでぶったまげたところでしたので、ジャニーズ全体にさほど期待をしておらず、どうせ歌声修正されて円盤になるしダンスがそろわなくてもソロアングルで切り取ればいいし、なんてやさぐれ気味だったりしたのです(正直に書きすぎて申し訳ない)

 

そんな気持ちで参戦したI/Oドームツアー、今まで見ていた円盤とのギャップ(修正されていないやばさ)があるのではないか…と怯えがあったり、今は髙木雄也ちゃんよりも鏡飛彩を愛でたかったりする…なんて集中していなかったりしていましたが、始まってみれば彼らは円盤と変わることのないパフォーマンスを披露し、10周年を象徴するsummaryの再現からシングル曲メドレー、いい具合に気持ちを抜いてひたすら笑っていていいBESTコーナー、そして岡本圭人くん作曲のH.ourTimeまで、存分に楽しませてくれました。

ダンスに力を入れていることもあって歌っていない楽曲ももちろんあるのですが、その分ダンスからは目が離せず、生歌に関しては危うさはあっても耳を覆いたくなるほどでもなく(すみませんすみません)帰りの電車で素直に「楽しかった…」と何度も呟いてぼーっとしていた覚えがあります。

何も不安要素がなく、ただひたすら楽しめばいい、ただひたすら見惚れていていいのがJUMPのライブなのだと分かり、次の日東京ドームへ向かう気持ちは前日とは全く違いました。

 

『2日間入れて良かった!今日も見られる!もう一度見たい!何度でも見たい!』

 

髙木雄也ちゃんが反応していたファンサうちわから自分のうちわを作り直し( )たっぷりめかしこんで入った2日目。やっぱりパフォーマンスは見ていて飽きることもなく、初めての着ブロはむしろ快適で、JUMPいいじゃん…!と完全に気持ちを持っていかれてしまう事になりました…(ただ、MCの台本感だけはちょっとびっくりした)(2日間全く同じところで同じボケをして同じツッコミはびっくりした)

 

I/Oの円盤は全形態確保をして、今でも毎日なにかしらを再生しています怖い。

今年のアリーナツアー、1公演だけ入ることが出来たのですが、ソロ曲があれであれなので毎日沼を深めています怖い。

なにより髙木雄也ちゃんと一緒に見て居たい存在として中島裕翔くんを選んでしまいました怖い。

 

このあと髙木雄也ちゃんと中島裕翔くんについて書きたいのですが、長くなりそうなのでデビュー日の24日を目途にまとめておきたい思います。

髙木雄也ちゃんkawaii